藤野のBIO BOX定期便 10月分のご紹介!
黄金唐辛子、初めて生(なま)で見ました。なんと美しい黄色!ピカピカです。
今回のラインナップ
1. ポストカード
2. 小かぶ
3. モロヘイヤ
4. しょうが
5. 黄金とうがらし
6. サラダハーブ
7. ドライスイカ
8. いんげん
9. フェアトレードコーヒー
10. 小麦粉400g
11. オクラ
舞踏家・オイリュトミスト
藤野のBIO BOX定期便 10月分のご紹介!
黄金唐辛子、初めて生(なま)で見ました。なんと美しい黄色!ピカピカです。
今回のラインナップ
1. ポストカード
2. 小かぶ
3. モロヘイヤ
4. しょうが
5. 黄金とうがらし
6. サラダハーブ
7. ドライスイカ
8. いんげん
9. フェアトレードコーヒー
10. 小麦粉400g
11. オクラ
とある日の稽古場
ハーブをたんまり頂きました!
図鑑みたいです。
フレッシュハーブたっぷりの自家製ソーセージになりました。
残った茎・軸は砕いてポプリになりました。
写真満載で素敵な参考書です。
こどもに贈りたいオイリュトミー
「やまなしもぎ」
満席になりましたのでご予約受付は締め切らせて頂きます。
皆様ありがとうございました。
今回の企画の主催、「子どもの園クレーシュすみれ」さんのホームページです。
https://creche-sumire.jimdo.com
とても素敵な場所です。
稽古場としても利用させて頂いております。
稽古の合間のお茶会の様子。楽しいお菓子が集まってきます。
2019年11月1日(金)、オイリュトミー公演に出演いたします。
今回はじめての「メルヘン」へのチャレンジ。
子どもに贈りたいメルヘンオイリュトミー
やまなしもぎ
2019年11月1日(金) 15:30 開演
くにたち市民芸術小ホール 地下スタジオ
アクセス→https://kuzaidan.or.jp/hall/access/
「メルヘン」とはなんぞや?
グリム童話(赤ずきん・白雪姫・シンデレラ・・・)が有名ですが、これらはグリム兄弟による創作ではなく、ドイツの昔話を収集したものです。
王様・お姫様・魔法使いが出てきたり、動物がしゃべったり、、、子供向けの空想物語と思われがちですが、実は成立年代は古く人類の意識の発達と関連づけられて語られるべきものである、とシュタイナー系の書籍からは読み取る事ができます。
ただのお話をそんな難しく捉えなくても、、と考えていた私ですが荒唐無稽なただのお話であれば語り継がれて現代に残りはしないでしょう。メルヘンには何か大事な意味がある。人間には古代から何か「そうあるべき類型」がある。そして大人の抱く意図に捉われない子供時代にこそ、古代からの人間のあるべきメッセージを受け取って欲しいと思うのです。
私は余計なサービス精神に溢れた人間ですから、子供達にメルヘンそのものを届けるには邪魔になるものを沢山かかえています。お話をわかりやすく「表現」「かたち」にしてしまいがちです。しかしメルヘンはおそらくストーリーを情報として形として伝えることを目的としていません。メルヘンのアニメ化などはおそらく最も避けられるべきです。
私の幼い頃の記憶では、、ビー玉の色の違いによりそれぞれのビー玉王国が立ち上がっていましたし、夜カーテンの隙間からは黒くてもじゃもじゃのお化けが覗いていました。勝手に次々と浮かび上がったイメージ&ストーリーであり、何かに影響されたとはちょっと考えられません。子供時代はおそらくそれほどに想像力豊かなものです。大人が必要としている分かり易いイメージを付加しなくても彼らはお話そのものに反応し、それぞれのお話を紡ぐ筈だと、自分の記憶を辿る限りではありますが確かにそう思うことができます。
子供たちにお話の裏に流れる本当のメッセージを自由に受け取ってもらえるよう、私は文楽の人形のようでありたいと思います。人形は表情を変えないのに見ている人々はそこに怒り・悲しみ・喜びを投影します。
あらゆるイメージを投影できる身体。見ている誰もが自分を映す事ができる身体。それこそは今回目指すべきメルヘン身体です。オイリュトミーというよりは舞踏的身体かもしれません。現時点では確かにそう思うのですが、正しいアプローチを知らないので未来において完全に撤回される可能性が、、、かなりあります。
公演詳細情報←こちらをクリック
こうもりクラブ主宰野口泉さんのブログより
藤野のBIO BOX定期便 9月分のご紹介!
夏野菜の他、ブローチ・飲み物が特徴的。
今回のラインナップ
1. オリジナルブローチ
2. オクラ
3. じゃがいも(キタアカリ)
4. イタリア丸茄子
5. モロヘイヤ
6. カラフルピーマン
7. ごぼう
8. ミント入り甘酒
9. ジンジャーエールスパイス
10. 炭酸水
その他特別プレゼントとして、新生姜・エゴマの葉・青シソ!
例のワークショップで作成したバットディテクター。
鍾乳洞に出かけたましたがコウモリに出会えず動作未確認状態が続いていました。こうなりゃ絶対にコウモリが出没するあの場所に行きましょう。
あの場所とは「東中神駅」です。昭和記念公園が住処なのか、過去に最もよくコウモリを見かけた場所です。
日没を待ちます。
変な機械のイヤホンを片耳につけてうろうろ。
人の目には完全に盗聴している不審者としか映らないでしょう。
とうとう来ました!アブラコウモリです。
バットディテクターを向けると、、
『チチチチチ、、、』
『キキキキキ、、、』
とはっきり彼らの声が変換されて聞こえました!
感動的です。
観察するうちに彼らが昭和記念公園とその周りの空き地を餌場としているだけで、住宅の方からやってくることを突き止めました。いったいどこに住んでいるのでしょうか。
イヤホンジャックにICレコーダーを繋げば録音も可能かと思います。
今度は録音して音をお届けしたいものです。
ちなに今回は蚊除けのアロマオイルを用意したのですがやっぱり蚊にさされました。帰ってよく見たらスイートオレンジのボトルでした。シトロネラを持って出たつもりだったのに。
鍾乳洞第2弾。
群馬県多野郡上野村にある不二洞へ行って参りました。
まずは湘南新宿ラインで高崎手前の新町まで参ります。
ここまでは簡単。
ここからバスで上野村役場を目指しますが、なんと133分!
静かで良い鍾乳洞でした。そして起伏に富む複雑な構造。「関東最大級」と謳われておりましたが、特別大きな空間はありませんでしたので中程度の大きさという印象です。しかし鍾乳洞の大きさというのは果たして長さなのか?容積なのか?観光客に解放されていない部分も含むのか?いろいろ疑問が湧きました。調べて見なければなりません。
今度こそコウモリを!と思いましたが出会えず。。
鍾乳洞入り口の向かいには「上野スカイブリッジ」なる大きな吊り橋が!どうせですから行きましょう。
目的を達しましたので昼過ぎにはもう帰宅モード。地ビールを飲んで下山です。ここが大人の遠足の良いところです。しかし徒歩の人にはとうとう一人も出会いませんでした。確かに夏に40分徒歩を選ぶのは酔狂かもしれません。
道の駅付近で蕎麦を頂き、無事に帰りのバスに乗りました。
報告を忘れていましたが、
すでにこんなになりました!
太陽のもとで育った藤野の野菜と比べると味はケミカルな気がしますが、新鮮な香りを料理に加えることができて重宝しております。
ペットボトルを利用する方法がメジャーですが、私は上記の方法を採用しました。
ガラスカップと100円ショップで購入したネットです。
難点はネットが軽くてバジルが大きく育つと、倒れてしまうこと。
軽くするためにもだいぶバジルの切り戻しをしましたが、まだ重い。
今後の課題です。
竜ヶ岩洞(浜松市)
日帰りで行けるということでこちらを選びました。
新幹線で浜松へ。
浜松からバスで「竜ヶ岩洞入口」バス停までアクセスすることもできますが、電車が好きな私は遠鉄(遠州鉄道)そして天竜浜名湖鉄道を経由することにしました。
バスを降りた途端、嫌な予感。誰かがマイクでしゃべっている音がします。しまった。イベント系鍾乳洞か?
夏休みイベントの真っ最中。洞内混雑のため途中立ち止まっての写真撮影が禁止でした。
竜ヶ岩洞一番のスポット「黄金の大滝」は洞内なのに落差30m。大変素晴らしいものでしたが、ゆっくり鑑賞できず残念。
夏休みの混雑でコウモリに出会えるどころではありませんでした。
残念ですがこれはこれで「ザ⭐︎観光鍾乳洞」と申しましょうか。。どんな旅も楽しいものです。
帰りはバスで再び金指駅を目指し天竜浜名湖線で終点掛川まで行くことにしました。
藤野のBIO BOX定期便 8月分のご紹介!
お野菜の他、小皿までやってきた。
今回のラインナップ
1. たかきび
2. ビオ市オリジナル陶器(小皿)
3. 空芯菜
4. バジル
5. トマト
6. 玉ねぎ
7. ピーマン
8. 切り干し大根
9. トマトゼリー